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2017年01月04日 ブログ

斬新なクラシックアニメ

何やら…

ベートーベンやモーツァルト、ショパンにバッハ、リスト…

いろんな作曲家が登場するアニメと聞いていたNHKのアニメ『クラシカロイド』。

「音楽史のお勉強になるような歴史アニメかしら?」と気になっていました。

お正月にまとめて放送されていたので見てみると…❗️

偉大なる大作曲家の楽曲を、これまた現代のそうそうたる音楽プロデューサー達がアレンジ♪♪♪

『音楽が時代と共にここまで変化してきたんだなぁ』ということが実感出来るアニメでした⭐︎

そして…

『このアレンジをベートーベンさんが聴いたら…?』

『モーツァルトさんにエレキギターを持たせたら…?』と

究極の偉大なるアーティストが現代に生きていたら…と妄想してしまうのでした⭐︎

クラシック音楽は「ベートーベンやモーツァルトが生きていた時代にはその楽曲が当時の最先端な音楽」であり、

リストにいたっては当時人気の「イケメンミュージシャン(イケメンピアニスト)」だったと言われています。

当時最先端の音楽が、才能ある現代のミュージシャンの手にかかると音楽が時空を超えて現代のポップスに。

『音楽で癒される』

『音楽で表現する』

人と音楽の関わりはいつの時代も変わらないものだと感じました。

楽曲に耳を傾けながら、ちょっと違った角度からも見てしまいましたが「笑いあり」の斬新なアニメでした❗️

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