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日々の出来事やお知らせ、レッスンのことについて
2017年03月03日 ピアノ個人レッスンについて

幼児期から習い始めるピアノのレッスンで大切にしていること

3〜5歳のお子様のレッスンでは、いい音を聴き分けられる耳を作ることや指・腕の使い方、楽譜や鍵盤のことをよく知ることが大切です。

 ピアノ演奏に必要な1つ1つの要素は幼児期に身つけてほしい「基礎の基礎」でもあります。

♪歌う(歌心をもって表現する)

♪動く(体・手や腕を正しく使う)

♪見る(楽譜を目で追う・読む)

♪聴く(違いを聴き分ける)

「30分も座っていられないんだけど…」とよく聞きますが、

「お歌」や「音楽に合わせての動き」は椅子から降りてすることもあるし「楽譜のお勉強」は横のテーブルでも出来ます。

「聴くこと」は、耳を澄ましていれば立っていたって座っていたっていいと思っています。

座る時と座らない時のメリハリをつけて。

レッスンが進むと『座る位置や姿勢』について子供と一緒に考えます。

こういう段階を踏まえていることもあり、幼児のピアノレッスンでは「レッスン時間内ずっと座っていること」を小さい頃から強く求めていないのです。

お子様が前向きに取り組める『楽しくあたたかいピアノレッスン』でいつもお出迎えしていますよ⭐︎

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