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2015年10月04日
勉強会
勉強会
ショパンはフランスに住んでいたポーランド人です。
ショパンの作品はマズルカやポロネーズといったポーランド独特の舞曲がその骨格になっています。
今回の勉強会はロマン派の小品でした。一言では語りにくいですが、ロマン派の作品は作曲家の気持ちや自分の故郷である国への想いがこめられています。作曲家が生きた時代、お国柄、歴史背景によって弾き方も変わります。
私は「マズルカ」担当でした。
これまでマズルカを真剣に取り組んだことがなく楽譜通りに演奏する程度でしたが、ポーランドの民族的な舞曲ということを今回のあらためて感じることが出来ました。
楽譜通りではない殻を破った弾き方が分かり、またマズルカを勉強してみたいと思います。
ポロネーズも大好き🎵