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2016年11月09日
ブログ
ピアノを弾くのにちょうどいい爪
少し深づめかな?と思うくらいがちょうど良くて、伸びたらすぐに切りたくなります。
私だけかしら?と思っていたら「爪切りた〜い」と言っている友人のピアノ講師の爪「それで切りたいの?!」とつっこんでしまうほどに伸びてませんでした❗️
伸ばし慣れていないと伸ばしている途中ですぐにたえられなくなってパチン。
何かを爪に塗っただけでもそのわずかな質量や感触が違和感で気になってしまいます。
ピアノのレッスンでの子供たちのお爪、時々伸びすぎていたり、オシャレ(かな?)で伸ばしていたり。
ほんとは、その場で「切りましょうね」と爪切りを差し出してもいいのだろうけど(子供の頃何度かそのような経験が…、先生のお宅で切っていました)
「ちょっとオシャレしたい気分?」と思ってしまい、しばらく様子を見て、短くしてきてくれるのを待つんです。
そして、弾いている最中に、「爪が伸びていると弾きにくいこと」を体感してもらっています。
あとは、弾きやすさをとるか、長い爪のオシャレをとるか、本人に任せます。
もちろん、ただの切り忘れっていうこともありますけどね。
私は、週に一度は自分の爪を切っているような気がします。