2016年08月16日 ブログ

ピアノのレッスンに来ることが大事

お休みも終わり、また通常レッスンが始まります。

夏休み後半のレッスンでの楽しみは、なんと言っても子供達の「こんがり日焼け」と「身長の伸び」。

ちょっと会わないだけでも変化が分かるほどです。

暑いなか、久しぶりのレッスンに来てくれる子供達。

夏休み中ということもあり、皆さんいろんな反応でやってきます❗️

♪「〇〇に行ってきたよ〜」と夢中でみやげ話をしてくれる子

♪宿題が終わらない…とブルーな子

♪なんでピアノ休みだったの〜？とレッスンを心待ちにしてくれていた子

♪ピアノの練習不足で罪悪感たっぷりなオーラでくる子（大丈夫だよ、大きな声では言えないけどみんな同じだから…）

毎年どの子もそれぞれの想いで可愛らしいのです⭐︎

夏休みだけでなく、普段からピアノのレッスンに来る時にはどの子も胸に「想い」を持って来ていることでしょう。

よくあるのは

「練習してないな〜」

「弾けないかも…」

他にも「学校での嫌な出来事を引きずって」「出てくる前にお家の人と言い合いになった」など直接レッスンに関係ないけど気持ちが沈んで来られることもあります。

だけど、「レッスンに来ること」がまず1番大切で、それがないと何も始まりません。

だから、

来てくれたことが「はなまる」
来てくれたことを「褒めてあげたい」

そう考えています⭐︎

来てくれたら楽しいレッスンになるかどうかは、

「先生の課題」でもあります。
「生徒さんの学ぶ姿勢と意欲」も関係してきます。

先生と生徒さんとで作っていく「楽しく励みになるレッスン♪」

夏休み、練習不足でも堂々と来てくださいね。

まずは「来てくれたことだけ」で、素晴らしいのですから⭐︎