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日々の出来事やお知らせ、レッスンのことについてピアノのレッスンお家の方のご協力
いつもホームページをご覧くださってありがとうございます。
私のお教室ではとてもお子さんの子育てに対して熱心な方が多いと思います。
ピアノを習うにあたってもお家でしっかり話し合ってくださったり、習い始めたらしっかり見てくださっています。
「見てくださっている」というのはお子さんがお家でピアノを弾く様子を伺ったり、声をかけたりしてくれることです。
「その曲好きだな」
「きれいな曲ね」
「ママ全然弾けないからすごい!」
これだけで、いいえ、この距離感だからこそ口出しではなく見守られ感に安心して子どもは頑張ります!
そして、お子さんがピアノを弾かなければ、こういうやりとりは出来ないので、それとなくピアノを弾く時間帯を確保してくださったりしています。
「今弾いてみて」
「習った曲聴かせて」
「これどんな曲?」
「ママ(パパ)弾けないから教えて」
ピアノ経験のないお父さんさんお母さんでもお子さんのピアノに関かわれます。
ちっちゃい子のお宅でのあるあるは「ピアノを弾けないパパがこどもちゃんからレクチャー受けている」こと。
人に教えることが出来るということはきちんと理解している証拠ですね♡
ピアノが弾けるおうちの方は、自ら弾いて見せたり、ちょっと聞かれたら教えたり、一緒に弾いたりしていらっしゃるようです。
1番いい関わりは遠巻きで見て感想を言ってあげること。(練習中の後ろ姿をこっそりと撮影してくださって時々見せてくれる保護者の方もいらっしゃいます♡)
あとは子どもが自分自身で理解していくことを見守り、困った時はご相談してくだされば有り難いです。
習ったら習いっぱなし(無関心)ではなく、お家の方が関わってくださっていますので、私の生徒さんはみんな前向きで楽しんでいる子が多いです。
いつもありがとうございます。
これからもどうぞご理解・ご協力、よろしくお願いします。