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日々の出来事やお知らせ、レッスンのことについてピアノのお稽古への親の関わり方
保護者の皆様には、日頃よりレッスンにご理解とご協力をいただきいつも感謝しております。
◎熱心にご自宅での練習を見てくださっている方
◎お子様のお気持ちを察して遠くから見守っておられる方
◎さりげなくお声かけされてる方
◎レッスンの連絡帳をよくチェックしてくださっている方
◎いつもレッスンに付き添われる方
◎一緒に演奏を楽しんでおられる方
◎お子様の演奏を聴いて癒されている方
◎親子連弾のご協力をしてくださる方
お仕事をされている方もいれば、小さい下のお子様がいる方など、皆さんお忙しい中とてもいい形でお子様とピアノに関わってくださっています⭐︎
お子様に「教えてよ〜」「弾いてみて〜」と言われた時は…
「どうぞ弾いてあげてください♪」
「ぜひ一緒に楽しんでください♪」
きっと「お母さんのように上手くなりたいなぁ」と意欲が湧いてくるのではないでしょうか。
もしかしたら「ママより自分の方が上手❗️」と自信がついたり♪
だけどお家の方がレッスン内容をいつもご自宅で細かく教えて、それを負担に感じているならソッと遠くから見守もり、少し距離をおくのもいいかもしれません。
「レッスンでちゃんとお話し聞いいるの?」「音間違っているよ!」と手助けしたくなる時は少しヒントを与える程度に。
「教える」となると衝突や反発もあるでしょうし、今後内容が難しくなってきた時に教える側も負担になってくるかもしれません。
いずれお子様には「音楽的に自立」が出来るようになってもらいたいと思います。
そのためにレッスンでは「弾くこと」「読むこと」「歌うこと」「聴くこと」「真似ること」、様々なことがバランスよく身につくように教えています。
私の母は全くピアノが弾けませんでしたから、家に教えてくれる家族がいるのはすごく憧れます。
手助けはしないけど、母が言ってくれる「曲の感想」が嬉しかったのを覚えています⭐︎
お子様の音楽的な自立を促しながらご負担にならない程度に楽しく関わって欲しいです♪
お家の方もお時間があればピアノにどんどん触れてくださいね♪