楽譜に「書かれていないこと」を読み取る

2016年06月27日 ピアノ個人レッスンについて

心を動かされる演奏は、楽譜に書かれていない「作曲者の想い」をくみ取って「弾き手の個性」で表現されています。

「フォルテ(強く)と書いてあるから強く弾いている」

アレグロ(速く)と書いてあるから速く弾いている」

「楽譜に書かれていることだけ」を完璧にやっても物足りなさを感じることもあるのです。

何だか、奥の深い難しいそうなこと。

いきなり上級の曲に取り組みだした日から「作曲者の想いをくみ取る」のではなく…

♪「お花のつぼみが開いた感じね」

♪「広い青空が広がってる感じ」

♪「怒ってる感じ」

♪「ヨーロッパのお城でパーティ」

♪「木靴をはいて踊るおまつり」

♪「あわてている感じ」

♪「優しいお母さんの笑顔」

など、幼い頃からいつも投げかけることで上級レベルの曲に取り組むようになった時にこの「奥深さ」を楽しむことにつながります。

「ここはこういう感じだなぁ」と自分でイメージしながらピアノを奏でることが癒しとなってほしいです⭐︎

オススメ記事

  • 進化してきたピアノレッスン進化してきたピアノレッスン ピアノを教え始めた新米講師の頃は今のようなレッスンスタイルでありませんでした。 今のレッスンはこれまでの経験から少しずつ生まれて積み重ねて試行錯誤を繰り返したものです。 そし […]
  • ピアノを習い始めたら準備するもの②『楽器編』ピアノを習い始めたら準備するもの②『楽器編』 ご自宅での練習楽器には「ピアノ」か「電子ピアノ」をおすすめしています。 自宅に楽器が必要な理由は「習ったことをさらに自分の指に定着させるため」です。 そして、自分の趣味として […]
  • 時代とともに変化しているピアノレッスン時代とともに変化しているピアノレッスン お盆休み、学生時代の懐かしい友人と会い、思い出話と近況報告であっという間のおしゃべりタイムでした。 私が子供の頃は学校のクラス数も多くクラスのほとんどの女の子はピアノを習ってい […]
  • ピアノを習い始める年齢とタイミングピアノを習い始める年齢とタイミング 春にはみんなひとつ上の学年へ。 『◉組さん』『◉年生』と呼ばれるだけで不安もあるけど、前向きなパワーがみなぎってくることでしょう。 よく「ピアノはいつから始めたらいいですか? […]
  • お子様のピアノレッスンに付き添う楽しみお子様のピアノレッスンに付き添う楽しみ 毎回のピアノのレッスンをすぐそばで見ていると感じるお子様の成長。 どの子もある程度大きくなるとレッスンにはお一人で来られるようになりますので、親子で来るピアノレッスンの時間は小 […]
  • このエントリーをはてなブックマークに追加