大人の生徒さんも興味津々
2019年05月30日
今月のテーマ
5月は、令和になった記念レッスンで、音楽史を取り上げでました。
学年が上になればなるほど興味深く聞いてくれて、日本史や世界史を勉強している中高生にとっては、違った角度からの音楽史が面白かったようです。
そして、大人の生徒さんは「ほおぉ~」とさらにさらに興味深く聞いてくださいました。
時代背景が分かると奏法はもちろん、演奏に込める気持ちも変わってきます。
現代の音楽もそうだけど、いつの時代も曲には作曲家の想いが込められていて、その想いが人の心に響くからヒットするのですね。
音楽と心のつながり大切にしたいです。

オススメ記事
たなばたさま
今年は七夕レッスンをしています。
小さい子はお歌を歌ったり、リズムのお勉強につなげています。
最近は昔から伝わる日本の歌を知らない子も増えているので四季を感じられる […]
手書き派 レッスンだよりは「手書き」です。
(私が掲載された地域情報誌の広報さんにもなかなかだよと褒められました)
だけど…
「これからの時代はペーパーレス」
いろんな情報を聞くと […]
気持ちがあがる魔法のしかけ
6月から教室でのレッスンを再開しました。
みんなそれぞれでした。
子どもたちにもたくさんの負担があります。
学校行事は、ほとんど全部中止。
ピアノの発表 […]
久しぶりのレッスンだよりと楽譜買い出し 1月からしばらくお休みしていたレッスンだより。
発表会のことや、これからのレッスンで取り組むお楽しみや、お知らせなどを書いています。
そして、今日は新しいテキストの大量買い出 […]
令和になったタイミングでふりかえる音楽史 ピアノの生徒さんの中には音楽史や作曲家についてすごく興味を持っているお子さんがいます。
レッスンでは弾くことだけでなく、音楽の雑学や知識も教えているので、これまでに音楽史を取り […]