勉強会
2015年10月04日
勉強会
ショパンはフランスに住んでいたポーランド人です。
ショパンの作品はマズルカやポロネーズといったポーランド独特の舞曲がその骨格になっています。
今回の勉強会はロマン派の小品でした。一言では語りにくいですが、ロマン派の作品は作曲家の気持ちや自分の故郷である国への想いがこめられています。作曲家が生きた時代、お国柄、歴史背景によって弾き方も変わります。
私は「マズルカ」担当でした。
これまでマズルカを真剣に取り組んだことがなく楽譜通りに演奏する程度でしたが、ポーランドの民族的な舞曲ということを今回のあらためて感じることが出来ました。
楽譜通りではない殻を破った弾き方が分かり、またマズルカを勉強してみたいと思います。
ポロネーズも大好き🎵
オススメ記事
お試しレッスン小2女の子 お知り合いのお子さんで2年生の女の子がお試しレッスンに来られました。学校で習った曲や知っている曲を自分で音を拾って弾いたり、見よう見まねで弾くのが得意な女の子。聴き覚えで弾けるこ […]
お待ちいただいている方に感謝申し上げます
いつもホームページをご覧くださって誠にありがとうございます。
そして、現在レッスンの空きをお待ちくださっている方々、本当にありがとうございます。
子どもの頃、日記が […]
気持ちがあがる魔法のしかけ
6月から教室でのレッスンを再開しました。
みんなそれぞれでした。
子どもたちにもたくさんの負担があります。
学校行事は、ほとんど全部中止。
ピアノの発表 […]
「気づき」で脳が活性化
左のページと右のページをキョロキョロと見比べて楽譜の間違いさがしをする楽譜。
『「好奇心」「気づき」「学ぶ」ことが必要不可欠になります。なかでも「気づき」最も大切 […]
一人でレッスンに来て集中できました 年中さんから始めて2年が過ぎた男の子。
いい音が出せる手のフォームと、聴き取る力のあるいいお耳をしています。
だけど、レッスンでは色んなことに興味がいってしまったり、お母さん […]