ピアノレッスンで楽曲分析
2016年09月20日
生徒さんたちのレッスン
ソナチネをお勉強している6年生。
音楽ドリルで「調の勉強」をしているので曲の中に隠れているいろんな調を探したり、曲がどんな形式か楽譜をよく観察したりしています。
だけど、このようにいきなり難しい分析をするのではなく、小さい頃から自然と形式を考えることが出来るように、「絵マーク」で取り組みます。(あまり絵心はありませんが…)
「同じメロディをさがしてみよう♪」
「せんせい、すこしちがうよ〜」
「仲間だからすこし違うマークね〜」

曲全体の形式や骨組みをいつも見るように目を向けていると、曲が長くなった時に「長くて大変」とならずに頭の中で整理されていきます。
どんな「絵マーク」にするかは、生徒さんと一緒に考えています⭐︎
オススメ記事
ママとふたりの時間にピアノレッスン
年少さんの終わりに一旦レッスンをお休みすることになった◯◯ちゃん。
お時間が出来たそうで、久しぶりにレッスンに来てくれています。
年齢が近い3人きょうだいの◯◯ちゃ […]
ピアノレッスンで伝えたいこと
生徒さんのママより…
【ただ弾くだけではなくて、音には物語があったり、気持ちが表せることをレッスンの中で教えていただけてるのが嬉しいです!
音の高低差とかを弾いてあ […]
体験のお友達も来てくれたうたと絵本のリトミック
今週は二組の方が体験に来てくれたレッスンとなりました。
みんなでどんぐりひろって、お月見をしましたよ♪
前回からのリスさんの活動にうさぎさんも加わりました。
[…]
初見でどんどん弾きたくなる 習い始めての7ヶ月の年長さん。
先週のレッスンでは初見でどんどん弾いて、どんどん進みました!
テクニック曲は一曲が短いので、たくさんおうちでお母さんと練習してきたのかなぁと思 […]
一年間ありがとうございました 1年前に比べるといろんな人に見ていただけるようになったホームページ。
「ブログ見てるよ」とか「すぐに出てくるね(検索で)」と言われる一年間だったので、たくさんの方に見ていた […]