ピアノを弾いて鍛える右脳と左脳

2016年09月27日 勉強会生徒さんたちのレッスン

先日の勉強会の中で大変興味深いお話を聞きました。

ピアノは右脳に働きかけると思っていたけれど、内容によって右脳と左脳を使い分けているそうです。

《右脳の働き》

初見で演奏する

即興で演奏する

聴いて演奏する(耳コピー)

人前で演奏する

同じ音形を左手だけ違うことする(勉強会では具体的にその動きの練習法をやってみました)

とっさの判断やひらめきが求められるのが右脳かな。

《左脳の働き》

音符を読む

指づかいを正しく弾く

楽譜の決まり事を覚える

決められた反復練習をする

しっかり見て考えて理解することが左脳ですね。

こうして見ると右脳派?左脳派?の人がいるように思えます。

「人前で演奏すること」は右脳❓❗️

確かにステージで演奏する時はお部屋で1人で弾いている時とは別の感覚になってしまい、練習では出来たのに…❗️ってことがよくあります。

本番「頭が真っ白に」とか「暗譜しているから手が勝手に動く」「楽譜のどこを見たらいいのかわからなくなった」ということがあるのは、右脳で弾いているからだったのかな。

左手だけ別の動きをする練習はレッスンでもやっていますよ。

楽譜と違う弾き方で形を変えて練習したり、わざと違うところにアクセントをつけたりします。

これにはたくさんやり方がありますね。

早速、今日のレッスンでやってもらった子もいます♪

右手はレガート(つなげて)

左手はスタッカート(つなげずに)

「両方スタッカートになってるよ、気をつけて」

「逆もやろうね〜♪」


ちょっとのことなんだけど、脳がフル回転しているようでした❗️

バランスよく音楽力がつくように試みていることはバランスよく右脳と左脳を働かせていることなんですね⭐︎

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